技道場 伝授の仕様と活用

7/31/2015 管理人 0 Comments

技道場 概要

技道場ではキャラが習得した技を他のキャラに伝授する事ができます。
ただし伝授の確率は基本状態では低く、更に成功失敗に関わらず伝授したキャラはロストしてしまいます。
キャラを伝授サポートにつける事で伝授確率は上昇しますが、サポートに使用したキャラも同様にロストしてしまいます。
課金アイテムには「奥伝の宝珠」という伝授確率を上昇させるアイテムがあります。

・伝授先:技を貰う側。レアリティは影響なし
・伝授元:技を渡す側。レアリティで基本確率が変動(ロスト)
・伝授サポート:伝授確率をアップさせる。レアリティで確率が変動。最大9人まで可(ロスト)
・奥伝の宝珠:使用個数に合わせ伝授確率をアップさせる(課金)

伝授確率

・伝授元 伝授サポート
レアリティ 伝授元 伝授サポート
5% +1%
上兵 10% +2.5%
戦士 20% +5%
将軍 30% +5%
王者 30% +10%
皇帝 40% +20%

・奥伝の宝珠
消費個数 上昇値
×1 20%
×3 40%
×6 60%
×10 80%
※奥伝の宝珠1個80クラウン。12個セット800クラウン

伝授例

伝授先:任意のキャラ
伝授元:戦士(アローレイン)
伝授サポート:戦士×9
伝授元が戦士なので基本確率が20%
伝授サポートが戦士9人なので5×9=45%
合計で伝授成功率は65%になります。

伝授100%

伝授元:戦士(20%)
伝授サポート:戦士×7 上兵×2(40%)
奥伝の宝珠×3(40%)
奥伝の宝珠をなるべく使わずにかつ現実的な範囲で100%を目指した例です。
伝授元を戦士(20%)以上のレアリティにしないと100%を目指す際に、更に宝珠か王以上のサポートが必要になる点に注意してください。

伝授の活用例

1.育成前のキャラに有用な技を覚えさせる

まだ育成するつもりのない高レアリティキャラに予め範囲技等を伝授して、修行で消費SPを減らしておくといった使い方です。
閃いた技を移植するだけなので失敗してもそれほど痛手ではなく、育成前の時間を修行で潰せます。
初戦闘から戦力としてある程度期待できるようになるので、開花同時育成の下準備としても有効です。

2.伝授用キャラで技を組み手強化した後、メインキャラへと移す

伝授用のキャラで組み手を行う事で、メインキャラの組み手拘束時間を省略する事ができます。
この利用法の場合、手間隙をかけて強化した技を伝授失敗で失う訳にはいかないので奥伝の宝珠を使用するのが前提になります。



 

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